悲しきAKUMAに魂の救済を『D.Gray-man』

アニメ
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こんにちは!さっさです。

見るアニメに困っている人たちに向けて、アニメをおすすめしています。

今回、おすすめするのはD.Gray-manです!

D.Gray-manは、最初のアニメが2006年に放映を開始して、2年間続きました。

その後の続編”HALLOW”は、10年経った2016年に復活しました。

その際、演じられている声優さんが大幅に変わりました。

そのため前編と続編では、主要キャラたちの雰囲気の違いを楽しめます。

少しテーマ的に怖いかもしれませんが、面白いです。

では、さっそく見ていきましょう!

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概要

ざっくりどんなアニメなのか説明していきます。

時は仮想19世紀末。

悲劇を嘆く弱い心によって呼び出された魂を、魔導式ボディに閉じ込めることで作られるAKUMAは、殺戮を繰り返すだけの殺人兵器となり、さらなる恐怖と悲劇を生み続けることで進化していく。

AKUMAを製造するのは、世界の終焉を目論む千年伯爵率いる「ノアの一族」。

そのAKUMAを破壊できる唯一の存在が「黒の教団」率いるエクソシストたち。

はるか昔から続く両者の戦いは、何者かに筋書きされた「裏」の真実があった…。

このような感じで、ストーリーが進んでいきます。

こんな人に刺さる

能力系バトル好き

エクソシストたちは、AKUMAとの対抗手段としてイノセンスを発動して戦います。

そのイノセンスの形状も様々です。

例えば、装備タイプ、結晶タイプ、寄生タイプとあります。

その中でもたくさんの派生があります。

どんなイノセンスが出てくるのか楽しみにしてください。

王道長編が見たい

D.Gray-manは、前編で103話、続編で13話あります。

さすが前編が2年続いていただけはあります。

なかなか気合を入れて見ないといけないと思われるかもしれません。

しかし、逆説的にいうとそれだけ人気であるということの表れです。

見ごたえも大いにあります。

見る前は少し気が重いかもしれませんが、見始めるときっと一気に見てしまいます。

世界観を味わいたい

世界観は仮想19世紀末になっています。

そのため移動は列車であったり、船であったりして長旅が多いです。

また、世界各国でエクソシストたちは活躍します。

そのグローバルな感じも面白がってみてください。

ポイント

AKUMAとの対話

主人公であるアレン・ウォーカーは、とある理由からAKUMAに内蔵された魂が見えます。

ある意味で無理やりAKUMAという殺人兵器にされているため、魂は苦しみ傷つけられています。

そのため魂は、破壊されない限り解放されることはありません。

AKUMAにはレベルがあり、レベルによって魂の状態も変わってきます。

当然、レベルが上がるごとに魂の状態は悪化していきます。

一刻も早い、エクソシストたちによる魂の救済が求められます。

楽曲がいい

OP、EDもさることながら挿入歌などのサウンドトラックもいいです。

僕は、いまだにカラオケでD.Gray-manのOP曲を歌いますね。

アニメの番外編として楽しんでください。

敵キャラも魅力的

大前提、どのアニメもおおよそ主人公サイドの方が人気になりがちだと思います。

しかしながら、「ノアの一族」はどのキャラも魅力的で人気です。

個性がしっかりしていて、脅威的な敵キャラとして対峙します。

あなたがどのノアを好きになるのか、楽しみです。

まとめ

原作の漫画は、連載と休載を繰り返していています。

しかし、まだ終了はしていません。

まだ謎も最後まで解決されていないはずです。

怖いと思って見れなかった人もきっといるかもしれません。

見終わってきっと、後悔することはないと思うのでぜひ見てみてください!

これからもよろしくお願いします。

もし見れる場所がなかったら、ぜひ無料期間もありますので利用してみてください!

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