こんにちは!さっさです。
このブログでは、以下の人たちに向けて紹介しています。
- チームスポーツ・バレーボール
- 弱点を乗り越えて、できることを増やしていく
- たくさんのライバルたちとの対戦
今回、おすすめするのはハイキュー!!です。
少年ジャンプの連載はちょうど2020年夏に終了しました。
コロナがなければ、オリンピック開催と同じ時期になっていたと話題でした。
漫画は45巻まで刊行されています。
アニメは第4期の第2クールまでやっていて、総集編として劇場版が4作あります。
さっそく見ていきましょう!ぜひ最後まで見ていってください。
僕の自己紹介など詳しいプロフィールはこちら。
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あらすじ
ざっくりどんなアニメなのか説明していきます。
ふとしたきっかけでバレーボールに魅せられた少年、日向翔陽。
部員がいない逆風にも負けず、やっとの思いで出場した中学最初で最後の公式戦で、日向のチームは「コート上の王様」と異名を取る天才プレイヤー、影山飛雄に惨敗した。
リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩いた日向だが、何とそこにはにっくきライバル、影山の姿があった。
このような感じで、ストーリーが進んでいきます。


おすすめ
スポーツ好き
ハイキューは、バレーボールを題材にしたスポーツアニメです。
ハイキューで繰り広げられるバレーは難しいですが、無理難題なものは少ないです。
実際は、数十回に1回の確率くらいで成功するものをバンバン成功させる補正はあります。
気になる方はYouTubeで選手が再現してみたなどもあります。
また、バレーについて詳しくない人でも、ポジションや戦術について説明が入るので、おいて行かれることはありません。
部活に入っていた人
よく部活でやっていたであろう練習風景がアニメの中でも見られます。
自分自身はバレー部ではなかったのですが、バレー部の友人から話を聞く限り、遠く離れているわけではないそうです。
よって、その練習の大変さや苦労に対して共感できる部分もたくさんあります。
また、戦術面も実践で使われているものなので、よくわかってより面白いでしょう。
トレーディング Ani-Art アクリルキーホルダー vol.2
弱みを持っている人
主人公である日向翔陽は身長が低く、身長の高さが必須なバレーにおいて想像以上に大変です。
きっと現実では、スパイカーになれる可能性は低いのではないでしょうか。
そんな中でも彼は、身長の低さに対して卑屈にならずに、どうにか工夫して戦います。
彼は弱点は弱点だと認めたうえで、自身の強みにフォーカスして頑張ります。
現実で私たちの多くはできることよりできないことに対して注目しがちです。
彼の考え方・行動は頑張る指針になるかもしれません。

見どころ
強くなるための地道な努力を忘れない
部活での練習風景や合宿にもきちんと描かれています。
その中ではサーブ練習やレシーブ、走り込みなどたくさんあります。
やはり強さの秘密には、毎日コツコツ行われる地道な練習が重要なことだとわかります。
強みを活かし、できることを増やす
日向は元々センスはピカイチだが、技術が追いついていないような選手でした。
彼は試合に出て強みを自覚し、相手を翻弄します。
それでもできないことはたくさんあります。
それらを一つ一つ潰していく姿には素直に尊敬できます。

対戦校にもフォーカスしていて映える
もちろん、主人公のいる烏野高校が主役です。
ライバル校はたくさん出てきます。

勝った高校より負けた高校の方により注目されていました。
引退する3年生や残された後輩たちを見ると、やっぱり部活って特別だなと感じます。

まとめ
『ハイキュー!!』とは
- スポーツアニメ・バレーボール
- 弱点を乗り越えて、できることを増やしていく
- たくさんのライバルたちとの対戦
僕はハイキューを見て、バレーがしてみたくなって大学ではバレーサークルに所属していました。
やはり実際にバレーをしてみると、あんなふうにきれいにレシーブは返せないし、そもそもスパイクが打てません。
見るのとやるのは違うことがよくわかります。(笑)
しかし、このようにアニメを見て実際にやる気にさせるのもアニメの良さですよね。
ぜひ一度見てみてください。
これからもよろしくお願いします。
U-NEXTもABEMAも、『ハイキュー!!』の全期全話視聴できるだけでなく、劇場版総集編も見ることができます。
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